韓国の四象体質医学から発展した100年の歴史を持つ伝統医学です。
金、木、土、水の体質に陰陽を掛け合わせた、八体質となります。
人は生まれつき内臓の強弱を持っており、強弱のバランスが崩れる食べ物をとり続けると発病する事が経験的に
認められています。
合う食べ物、合わない食べ物は、1人ひとり違っています。情報に振り回されるのではなく、ご自身でいくつかの食べ物を
試してみるのは、貴方自身の体質を知る手がかりになります。
健康にいい物悪い物とジャッジするわけではありませんが、元気にこの世に誕生したときに、そもそも持って生まれた適度な臓器の不均衡があります。その状態が、本人のベストな誕生だと思います。
日々の生活習慣や食事の好き嫌いで、時間をかけてバランスが崩れていきます。生まれた時の適不均衡な臓器のバランスに
していくための、ご自身にとって負担のない食材を使うという事です。
生まれた時の自分のベストな臓器の不均衡に近づける事は、自然なことと考えます。
八体質学では、体質診断に脈診を使います。東洋医学の一般に知られている脈診と違い、一生変わらない脈のパターンを診断する方法をとります。体調不良だとしても変化のない脈診断です。
そして、判断した体質をパッチ診断していき体質を確認していきます。
体質に合う食材一覧をお渡しして、3ヶ月程度、「自分食」を生活に取り入れます。その間のからだの変化、心の変化を感じ取り、変化を感じられなければ再度診断していきます。
すでに、疾患があったり、体調不良の傾向が感じられる方は、八体質医学のはり治療を継続して、からだをサポートしていきます。
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